★歴史街道 2009年4月号 竹中半兵衛と黒田官兵衛 PHP研究所 定価¥630 です
その男の卓抜した智謀、滔々たる弁舌、そして戦場での采配の冴えに、
羽柴秀吉は驚嘆します。男の名は黒田官兵衛。播州小寺氏の家老でした。
そして類稀な才能とともに、何よりも信義を重んじる官兵衛の本質を見抜いた男が、
一人だけ秀吉の傍らにいました。天才軍師・竹中半兵衛です。
「我らの軍略は、己の見栄や欲得に用いてはなるまい。むしろ欲得ずくの戦をやませるために
こそ、用いるべきではないか」。半兵衛は真の軍師のあり方を官兵衛に説き、
やがて形見の采配とともに、志を官兵衛に託すことになります。
戦国乱世を終焉に向かわせた二人の天才の志と、終生変わることのなかった
強い絆を描きます。
第二特集は、英首相の思惑を覆したマレー沖海戦を描く「チャーチルが震えた日」です。
★古本ですので、美本をお求めの場合、状態にこだわられる場合はご遠慮下さい。
出品前にパラパラとめくりチェックしましたが、見落としによる記載漏れがあるかもしれませんし、個人の感じ方の違いがございますので、細かいことが気になる方はご入札をご遠慮ください。ノークレームノーリターンでお願いします。
★クリックポスト(A4サイズ厚さ3センチ迄/記録有り・補償無し)で発送する予定です。
大きさ・厚さ的に同梱可能なものは同梱などの配慮をします。お取り置きも可能です。
★「歴史街道 」を他にも出品しています。まとめての発送 おとり置きのご希望などなど配慮します。クリックポストなら重量的に4冊まで同梱できます。