■撮影日
【南北線】2024年5月15日 晴れ
【東西線】2024年5月14日 晴れ

■撮影車両
【南北線】富沢車両基地〜泉中央 往復
試運転 71運行 3000系 31編成
←富沢 3131+ 3231+3331+ 3631 泉中央→

【東西線】
[往路]荒井車両基地〜八木山動物公園
14運行 2000系 14編成
←荒井 2114+2214+2414+2514 八木山動物公園→

[復路]八木山動物公園〜荒井
07運行 2000系 01編成
←八木山動物公園 2501+2401+2201+2101 荒井→

■映像特典
1.車両形式紹介［1000N系&3000系&2000系］24分
2.3000系 水切り&搬送・組み立て 8分
3.今にのこる仙台市電の車両たち 3分

■許諾
仙台市交通局商品化許諾済

※プライバシー保護・保安上の観点から映像・音声を一部修正しています。
※運転士の喚呼・車内音を収録しています。無線は収録していません。
※逆光時やトンネル内などの一部に見づらいと感じる場合があります。
※作品内のテロップは自社調べによるものです。

【ビコム4K撮影作品とは】
4Kカメラを使用し、4K60p撮影した映像をマスターとして使用。
ブルーレイはフルHD60i、DVDはSD60iにそれぞれダウンコンバートして収録しています。

VB-6860 リニアPCMステレオ／1音声 148分+映像特典35分 2024年10月21日発売

　仙台市交通局が運営する仙台市地下鉄は、南北線と東西線の2路線で構成され仙台市民の足として多くの人に利用されている。
2路線は「ワンマン運転」「ATOによる自動運転」「他路線との直通運転がない」「全線仙台市内で完結」という共通点がある。
　本作では、南北線と東西線を往復収録。
南北線は、開業以来初の更新車である新型車両3000系の営業運転開始前の試運転に一足早く乗車。
バリアフリーの推進や省エネ機器の採用など、3000系は南北線の新たな顔として注目が集まっている。
今後は増備され2030年度までに1000N系と置き換える予定だ。
富沢車両基地を出発し富沢から先は地下に潜り各駅に停車。
1000N系とのすれ違いが世代交代を感じさせる。
黒松で再び地上に顔を出し泉中央に到着する。
　東西線は2000系に乗車。
荒井車両基地を出発し地下に潜ると、南北線より一回り小さいトンネルや急カーブに急勾配など、リニア地下鉄ならではの特徴が見てとれる。
仙台市のシンボル「広瀬川」や鉄道・道路併用橋の「竜の口橋りょう」を渡りつつ八木山動物公園を目指す。