商品説明 |
名称 | チョコレート |
原材料 | 有機ココアバター、有機砂糖、全粉乳、塩、バニラビーンズ抽出末(原材料の一部に乳成分を含む) |
内容量 | 95g |
賞味期限 | 裏面に記載 |
原産国 | ペルー共和国 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け冷暗所に保存して下さい。 |
販売者 | 株式会社レインフォレストハーブジャパンRF |
●濃厚でクリーミーなホワイトチョコレート
このホワイトチョコレートは有機ココアバターをたっぷり(35%)使用し、そこに安心な牧草牛ミルク(32%)を加えていますので、濃厚でクリーミーな味わいのチョコレートとなっています。 また、有機シュガー(32%)は甘すぎずないのが嬉しい特徴の砂糖です。 これらに風味付けとしてバニラと、味を整えるための塩が絶妙なバランスで配合されていますので上品な味わいを感じていただけると思います。
●濃厚でクリーミーなホワイトチョコレート
このホワイトチョコレートは有機ココアバターをたっぷり(35%)使用し、そこに安心な牧草牛ミルク(32%)を加えていますので、濃厚でクリーミーな味わいのチョコレートとなっています。 また、有機シュガー(32%)は甘すぎずないのが嬉しい特徴の砂糖です。 これらに風味付けとしてバニラと、味を整えるための塩が絶妙なバランスで配合されていますので上品な味わいを感じていただけると思います。
●通常のチョコレートの違い
ホワイトチョコレートが普通のチョコレートと異なりホワイトな理由は、カカオの使用方法によります。 ホワイトチョコレートは製造工程において発酵したカカオから茶色のカカオマス(ココアパウダー)を抜いて、ココアバターにミルクパウダーと砂糖を加えて作られていることから、通常のチョコレートとは異なり色がホワイトになります。 苦み成分のカカオマス(ココアパウダー)を取り除いているわけですから、ホワイトチョコレートは通常のチョコレートより甘く感じられるわけです *カカオマス(ココアパウダー)は、チョコレートの原料となるカカオ豆を、発酵→乾燥→焙煎→砕く→冷やす→固めるという一連の工程の中でできたもののことです。
●ホワイトチョコレートの特徴
1)有機ココアバターとミルクパウダーによるクリーミーな口どけが感じられる
2)カカオの苦みがないので子供でも食べやすい
3)苦みがないので他の味を加えやすい
4)カカオの独特な匂いが無いので、他の香りを加えやすい
5)色が白いのでストロベリーや抹茶など他の素材と組み合わせやすい
6)手作りする際に、通常のチョコレートとのコントラストができ華やかに飾れる
●全成分
シンプルな配合で乳化剤やコーティング剤などの添加物を使用しておりません。
・有機カカオバター(ココアバター):35%
・有機シュガー(さとうきび):32%
・牧草牛ミルク(USDAオーガニック)32%
・塩:少々
・バニラビーンズ抽出物(USDAオーガニック):少々
(*有機ココアバター・有機砂糖・全粉乳・塩・バニラビーンズ抽出物)
●牧草牛ミルク(グラスフェッドミルク)
牧草牛は、有機的な牧草地で多くの時間放牧されており、栄養が豊かな牧草を主に食べています。こういったストレスが少ない環境で育っている健康的な牛です。
この牧草牛(グラスフェッド)から得られたミルクは牧草牛ミルク(グラスフェッドミルク)と言われており美容や健康に嬉しい牛乳(ミルク)と言えます。
この牧草牛には、成長ホルモンや予防的な抗生物質・遺伝子組換の飼料は使用されていません。 牛が、化学的な方法で作られた農薬や肥料を使用しない有機的で広大な牧草地に放牧されてその牧草を食べ、そこでの牛の排泄物がさらに牧草を育てるという循環型の酪農は環境に優しい方法です。
この循環型の酪農では、牛は比較的に自由な時間で食べたり運動したりできるので、ストレスが少ない上に病気になりにくいことから、予防目的で抗生物質を与える必要はありません。
この様に愛情を込めて育てられた健康的な牧草牛から搾乳された牛乳(牧草牛ミルク・グラスフェッドミルク)は、自然を大切にすることによって得られた貴重な牛乳(ミルク)です。
●有機ココアバター(カカオバター)
有機ココアバター(カカオバター)はカカオ豆に含まれている油脂がココアバターです。(カカオバターとも呼ばれています。) この有機ココアバター(カカオバター)はカカオの発祥の地でもあるペルーのアマゾンでオーガニック認証をされたカカオ農園で栽培されたカカオの実のみを使用しております。製造工程では溶剤などの化学物質は使用しておらず脱臭もしておりません。ナチュラルな有機ココアバター(カカオバター)です。チョコレートが口の中でトロリと広がりなめらかな食感で美味しく感じるのは、ココアバターが体温で急速に溶けるからです。
発酵したカカオ豆の種皮を除いて砕いたカカオニブを磨り潰してペースト状にするとカカオマスになります。この時のカカオマスがドロドロになのはココアバターによるものです。もともとカカ豆には約50%のココアバターが含まれており、カカオマスより油脂のみを圧搾してココアバターを製造します。最小限の製造工程を経ておりますので溶剤などの化学物質は使用しておりません。脱臭も行っておりませんのでココアバター(カカオバター)にはナチュラルなチョコレートの香りが保たれています。
●安心してお召しあがりいただけます
有機カカオバター(ココアバター)や有機シュガー(さとうきび)以外に牧草牛ミルクやバニラビーンズ抽出物はUSDAオーガニック認証されています。 また、シンプルな配合で乳化剤やコーティング剤などの添加物を使用しておりません。 有機に認定された農園では農薬(一部農薬の使用が認められる場合があります)・化学由来の除草剤・化学肥料の使用が認められていません。
有機農園では、農園だけでなく収穫後から工場での加工に至るまで、有機栽培された収穫物と、一般的な収穫物(有機栽培では無い)が混同される事がないように隔てられた異なる場所で保管や加工をするように厳しく運営されています。
●カカオの発祥地である本場ペルー産
ペルーのアマゾンはカカオの発祥地で、アマゾンのカカオは味に深みがあり高級品として世界各国の料理人から注目されています。 ペルーのアマゾン(熱帯雨林)で採れるカカオは、その昔、栄養が豊富な神からの贈り物とされていました。 当時は非常に高価なものだったそうですが、今でも、この地域の有機農園で収獲される有機カカオは貴重なものとされています。