＜解説＞
「山内棒」は1984年に沖縄テレビの郷土劇場にて放映された。
アヒ（富里）がチラーを誘い出して語り合っていると、山内村の青年たちが現れ毛遊びへ。アヒは酔い潰され、チラーは連れ去られてしまう。
チラーを連れ去ったのは、欲のために「金持ちターリー」と娘を結婚させようとするアンマー（チラーの母親＝仲田幸子）と、ターリーの差し金だった。
アヒはチラーをどうにか奪い返すも、用心棒の「山内の棒」を連れてきたターリーとアンマーにまた連れて行かれてしまう。
そこからアヒの兄貴分の「諸見里アコー」とターリーの用心棒「山内棒」を巻き込んでの格闘家同士の「力」の勝負と、ターリーとアヒの「金と情け」の勝負が始まる。

＜キャスト＞
山内棒／春洋一
諸見里アコー／南洋一
アンマー／仲田幸子
アヒ小／神田義和
チラー小／仲田幸子
主ノ前／我如古清

脚本／仲田龍太郎

収録時間 42分
字幕付き

仲田幸子プロフィール
芝居好きであった父の影響で、15歳の時、南月舞劇団に入団。
同じ劇団にいた仲田龍太郎（役者・脚本家）と結婚し、1956年「仲田龍太郎一行」をスタートさせた。
翌年、「劇団でいご＝仲田幸子一行」と改名した。
沖縄では喜劇の女王としてその名を知らない人はいない。

＜解説＞
「山内棒」は1984年に沖縄テレビの郷土劇場にて放映された。
アヒ（富里）がチラーを誘い出して語り合っていると、山内村の青年たちが現れ毛遊びへ。アヒは酔い潰され、チラーは連れ去られてしまう。
チラーを連れ去ったのは、欲のために「金持ちターリー」と娘を結婚させようとするアンマー（チラーの母親＝仲田幸子）と、ターリーの差し金だった。
アヒはチラーをどうにか奪い返すも、用心棒の「山内の棒」を連れてきたターリーとアンマーにまた連れ戻されてしまう。
そこからアヒの兄貴分の「諸見里アコー」とターリーの用心棒「山内棒」を巻き込んでの格闘家同士の「力」の勝負と、ターリーとアヒの「金と情け」の勝負が始まる。

＜キャスト＞
山内棒／春洋一
諸見里アコー／南洋一
アンマー／仲田幸子
アヒ小／神田義和
チラー小／仲田幸子
主ノ前／我如古清

脚本／仲田龍太郎

収録時間 42分
字幕付き