春ウコンとは?・・・
琉球王朝時代からの先人の知恵
春ウコンはショウガ科に属する熱帯性の多年草です。
4月から5月にかけて春先に花をつける「春ウコン」、
正式名称を「キョウオウ」といい、根茎の切り口が黄色をしています。
そのまま口に入れると苦みが強いので食用には不向きなのですが健康維持
として使われています。
春ウコンには、秋ウコンに少ない「精油成分」、「ミネラル」が豊富に
ふくまれているのが特徴です。
精油成分は殺菌作用が強く胃の健康を守り、抗酸化作用が強いといわれて
います。肝臓だけでなく、胃腸の健康も維持したいと方にもおすすめします。
徹底した安心・安全への取り組み[トレーサビリティー]植物の栽培から製造に至るすべての工程において、商品が安全に作られ、
一定の品質が保てるように定められたシステムISO-HACCPを認証取得。
生産、加工、流通、販売までの過程を明確に記録し、さかのぼって安全
を確認できるようにトレーサービリティーを行っています。沖縄長生薬草本社主催
国立山形大学 客員教授 松井良業先生の講演
【沖縄 春ウコン 免疫賦活化法の展望】を聴講してきました。
春ウコンの摂取とその効用について具体的な事例を基づき紹介されたうえ、
もっとも効果的な摂取方法も紹介されました。大変勉強になりました。
自分自身の治癒体験を価格的な論理を分析し、春ウコンの効用を推奨する松井先生が春ウコン研究会の会長も努めています。
春ウコン研究会のホームページでウコンの効用を下記の通り記載しています。
「この春ウコンの根茎(イモ)の乾燥粉末または粒状(錠剤)にしたものを食品として経口で摂取することにより、免疫レベルをきわめて高くし、これによって、いわゆる成人病といわれるガン、糖尿病をはじめ多くの疾患を改善し、抑えることがわかりました。」
気になる方は【春ウコン研究会】で検索してみるといいですよ。